新型コロナウイルスで暗いニュースが多い今、気が滅入っておしゃれどころでないという方も多いのではないでしょうか?
無理して空元気を出す気力もないけれど、ネガティブからは抜け出したい・・・
そんな時には幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」を増やす習慣をつけるのが良いようです。
考えをポジティブにすることが難しい時には、体から変えていけばよいということですね。
このセロトニン、私は体の不調を感じた際にお医者さんから運動療法をすすめられたのをきっかけに興味を持ち始めました。
では、具体的にどんなことをしたら増やせるの?その方法は以下の3つ
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食品から取り入れる
セロトニンはトリプトファン(アミノ酸の一種)+ビタミンB2+炭水化物によって作られます。
トリプトファンは牛乳やチーズなどの乳製品・卵などに、ビタミンB2はマグロやカツオ・レバーなどに多く含まれていますが
それぞれの食材を全部食べるのが大変!という方にはバナナがオススメです。
上記の3つの栄養素が手軽に取れますよ。
日光を浴びる
雨の日や冬に気分が落ち込む原因には、日光の量が一つ関係しています。
ということは、日光はそれだけ私たちの体と心の健康に欠かせないものということですね。
浴びるタイミングとしては、起床後30分が重要。
生活が不規則な方や曇りや雨の日は、強い照明でも代用できるので起きたらまず電気をつける習慣をつけていきましょう。
運動をする
運動といっても、リズミカルな運動をするというところがポイント。
息が上がるほどのウォーキングやジョギング、スクワットなどが良いそうです。
コロナウイルスで自粛ムードの中でも屋外での運動でしたら問題はなくかつ室内にずっとこもるよりは、外の空気も吸えて一石二鳥。
ちなみにお医者さんいわく、1駅分歩くのは運動ではなくただの「移動」だそうです・・・(泣)
この機会に運動の習慣をつけようと、私もさっそく運動習慣を継続させるアプリを入れてみました!
コロナウイルスで世界が大変な今。
感染対策を行いながらも1日1日、まずは自分の気持ちを体から整える。
新型コロナウイルスで暗いニュースが多いこんな時だからこそ、気持ちを整えておしゃれも楽しんでいけるようになりたいですね!
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