あなたは洋服を買いに行った際にショップの店員さんのこんなお声掛けに戸惑ったことはありませんか?
シチュエーション①
店員さん「それかわいいですよね~今1番人気なんです!」
あなた「・・・(え、誰かと被るんなら買うのやめよう)」
シチュエーション②
店員さん「こちらウエストシェイプされますので、シルエットがキレイに出ますよ」
あなた「・・・(え~、締めつけられるのは苦しいからイヤだなぁ)」
・・・元販売員のわたしから代わってお詫び申し上げます、ごめんなさい!
こういった現象が起こる原因はズバリ
初対面でお互いの内面を知らないからなんですね💦
では、一体どんなすれ違いが起きていたのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。
シチュエーション①
店員さんは「一般性」や「合理性」が高く、あなたは独創性が高いパターン。
この店員さんは「みんなに支持される物こそが、安心感があり信頼できる」という価値観をお持ちな一方で、
あなたは「オンリーワンが好きで、みんなが持っている物は避けたい」性格だったというわけです。
シチュエーション②
店員さんは「独創性」が高く、あなたは「愛着性」が高いパターン。
独創性が高い方の中には「見た目が美しく見えることが重要」とする傾向がある一方で、
愛着性が高い方は人に無理をさせない性格なので、服選びの際は「着心地を重要視する」傾向があります。
いかがですか?
こういったよくあるシチュエーションも、服装心理診断®で紐解いていくと解決に導くことができるんですね◎
パーソナルカラー診断や骨格診断といった外見診断が気になっている方にはぜひ、
服装心理診断®も受けられるパーソナルスタイリングサービスがオススメです☺
※服装心理診断は(社)日本服装心理学協会の著作物です